オープン戦

2020/12/06 第4回 ウォンバッツ杯

今日は第4回ウォンバッツ杯、12月なのにポカポカ陽気で天候に恵まれました。そしていつ振りか、早見和真選手も参加。今年、JRA馬事文化賞山本周五郎賞を受賞した「ザ・ロイヤルファミリー」で愛媛の文学界をざわつかせました。ちなみに私的には「店長がバカすぎて」押しです。そして今、愛媛県を舞台にした小説を書かれているとか?!次回作も楽しみですね。

そしてこの日はFM愛媛で日曜日25時から放送さております「早見和真のリトルトーキョーはいらない」で、告知した大会でもあります。はたしてリスナー、キッズの方々はこんな町はずれのグランドまで来ていただけるのか?ドキドキのスタートです。

1234567R
フェニックス
0
2
1
0
0
4
-
7
ウォンバッツ
0
1
0
0
0
1
-
2

一試合目、初回二点を先制されたその裏、この日1年2カ月ぶりの参加となった、ハヤミ#1がライト前へ流し打ちで出塁。久しぶりの参加と安打ですので、いつぶりか調べたところ、2019年8月25日 市長杯一般男子二回戦 松山記念病院戦以来の安打。おめでとうございます。でもチャンスをいかせず無得点。三回にも1失点して1-3で迎えた六回表にはフェニックスの巧みな攻撃でウォンバッツ守備陣は右往左往、一気に集中打をあびて4失点、最終回にはシモオカ#42のソロホームランで一点返しますが2-7で敗戦、ウォンバッツ初戦を落とします。

 

 

1234567R
ウォンバッツ
0
0
1
1
0
0
1
3
マリーナ
1
0
2
0
0
0
0
3

二試合目はマリーナさん。好投手と豪打をほこるチームですので苦戦必至です。初回、ここまで大人しくしていた、Yくんが右中間へスリーベースヒット。流石というか打球が違います。でもチャンスを生かせず無得点。その後は取って取られてのシーソーゲーム。ランナーは出塁するんですがあと一本がでません。1点ビハインドで迎えた最終回、オオニシ#29が値千金のタイムリーで同点、その裏、エラー、ヒット、死球でツーアウト満塁。絶対絶命ウォンバッツでしたが、6回からリリーフしたシモオカ#42がなんとか抑えて引き分け、ゲームセットです。

ご参加いただきました、マリーナ、フェニックスのみなさんありがとうございました。つたないホストのウォンバッツでしたが楽しんでいただけましたでしょうか?また次回もよろしくお願いします。

また、グラウンドまで足を運んでいただきましたキッズの方々、本当にたくさんお集まりいただきうれしい限りです。ホント感謝しかありません。FM愛媛の関さんにはお忙しい中にもかかわらずご来場いただき、その上お気遣いもただきましてありがとうございました。ウォンバッツとこの大会が少しでもリトルトーキョーのお力になれたなら嬉しいです。参加してもらったYくん、今年の高校野球界はホント残念でしたが、これからこの先、もっともっと活躍してくれる事を願ってますよ。ウォンバッツは応援し続けます!

1位 マリーナ 1勝1分け

2位 フェニックス 1勝1敗

3位 ウォンバッツ 1敗1分け

 

Player_Name打席打数H2B3BHR打点四死三振盗塁儀飛
2ハヤミ#154100001000
3JOH #1155100010000
4ひらっち #2355000000200
5オオニシ #2955100010200
6せーぢ #10 44210000000
7シモオカ #4255311120100
8ニノミヤン #5 44300010000
9ヤマシタ #3344000000200
10やまもー #1855110000100
11大ちゃん #2 10000000000
12としぼう #3 33100000100
13よしよし #2833100000100

     

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