2020/07/19 vs エイコンズ

いよいよ梅雨も終盤。何十年に一度の豪雨が毎年のように起きてますね。被害にあわれた方々には心からお見舞い申し上げます。

この日は心強い仲間「かなしきデブ猫ちゃん」のワッペンが登場。あのデブ猫ちゃんとウォンバッツ奇跡のコラボです。よくぞ許可いただきました。愛媛新聞社様はじめ、かのうかりんさん、そして＃１早見和真選手にはご協力いただきましてありがとうございました。左肩の「かなしきデブ猫ちゃん」に恥じないよう安全第一、怪我しないように頑張ります。そして８月には第二段も完成するとかしないとか。

デブ猫ワッペンでウォンバッツメンバー、打力・走力・守備力２～３割増しに。そして二塁手◎、逆境、ムードメーカー、威圧感、そして三振と不屈の肉球 が付くそうな。本家デブ猫ちゃんともども今後の活躍に期待です。

一試合目はやっぱりこの人、エース#5が登板。いつにもまして重そうなボールでしたね。そのせいか一二塁間に打球がたくさん。大忙しでした。しかし相手はウォンバッツが苦手とする制球のいいエイコンズのエースさん。ウォンバッツ打線は凡打の山です。三回に３点先制も直後に同点にされて、六回からリリーフしたしょうちゃん＃９９の制球が定まらないところを見逃さず一気にたたみかけられ４失点。最終回に連打から１点返しますが、これがいっぱいいっぱい。今回も苦手意識を克服できず完敗です。

2試合目は初回からウォンバッツ打線が爆発。初回にひらっち＃23の二打席連続ホームラン含む打者１７人で１２得点。でも初回でウォンバッツは電池切れで貧打でゼロ行進。かたや流石はエイコンズ打線。三回、四回、五回と得点していきます。終わってみれば１２－１０。もう勝ってるのか負けてるのかもわからない、良くも悪くもウォンバッツカラー満タンの試合でした。

エイコンズのみなさん、暑い中ありがとうございました。また来月よろしくお願いします。